10月24日、とうとうクリスタルボウル瞑想会を迎える日が来ました。

1回目の開催後に訪れた璉珹寺さんでつぶやいた、今度はここでやりたいね~から半年。ご協力くださった方々、ありがとうございます!

私も手伝うわ。と言っていただいて、心強く準備することができました。つくづくみんなで作らせてもらったと改めて感謝します!

 

今回は、お昼の親子で楽しんでいただく回と、夜に大人だけでゆったり過ごす回と2部構成。
そしてその間に、ハンドクリスタルボウルを用いた個人セッション(カードのメッセージつき)をするという昼から夜まで開催しました。 

 

お昼の第一部は、障害をお持ちのお子さんとお母さんに来ていただいて、お寺のお庭に面したお部屋の縁側を2方開け放し、明るいお庭を見ながら一緒に楽しみました。

 
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クリスタルボウルから音が出た途端、風がぶわ~っと吹き抜けて、お堂の阿弥陀如来様も喜んでおられるなあと感じ、かすかに虫の音や遠くの人の声と混じりあって、日常と非日常を行ったり来たりする感覚。

 

私の隣の親子さんは、ずっとお母さん向き合って座り、娘さんとお母さんの気持ちの行き来が感じられて、信頼関係とか安心感とか、恐らくお母さんも娘さんも相手の事をすべて受け入れているんだな。。。と、感じ入ったのでした。

そして、このことが、そのあとのセッションに結びつくのですね~(今気づいた!)

 

その後ろにいたMちゃんは「音が響いたね~」とすごくリラックスして下さってお母さんも肩がなんだかすっきりしたみたいと、ほっとした表情が見れてよかったです。

そしてこのMちゃんと少しお話したら、うちの家の方向とかすぐにお話ししてくれて、頭の中に地図があるみたいでそれも立体の。ものすご~くイメージで話をするんだなあと、、もしかしたら、イメージだけでお話できるような気がしました。またMちゃんに会いたいな。

 
障害あるお子さんをお持ちのお母さんから聞いた話では、色々と体験させてやりたいけど、声を出したり人見知りが出たりして、できたら気兼ねなく体験できる場が欲しいとのことでした。これからもこういう場を設けられたらいいなと。また次の計画にインプット。
 

演奏が終わってもみんなでほわ~っとお庭を見せていただいて、余韻を堪能しました

 


第2部に続く。。。